一日一時間の賢者
2009-10-23T00:44:46+09:00
24kazedo
ゲームは一日一時間!殴りSageの記録。じんわりと解凍。
Excite Blog
22頁目 パンプキン・ドリーム~レディへの道
http://nisikaze.exblog.jp/7763564/
2008-01-12T23:06:00+09:00
2009-10-23T00:25:33+09:00
2008-04-17T23:06:10+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:33 30.2%で変わらず
死亡回数:0回
所持金:203,684zで変化なし。
シンジャエ、ミンナシンジャエ……。
街の中心にあるマーケットを歩いていると、そんな物騒なささやきが聞こえてきた。
思わず振り返ると、黒猫を連れた少女が、手に持った紙と街の雑踏を見比べながら、
ぶつぶつとこぼしているようだ。
いまの科白は彼女が……?
ついじっと見つめてしまう。
すると、その視線を感じたのか、彼女が手元からふと顔を上げたせいで
目がばっちりと合ってしまった。
「や、やあ。何か困っているようだけど、よかったら話を聞かせてもらえないか?」
「・・・・・・」
いかん、たちの悪い女たらしのごとき言動ではないか。
どう誤魔化そうかあせりながら、我ながら胡散臭いと思う笑みを浮かべてしまった。
注意:この頁は5th アニバーサリークエスト:モンスターサイドストーリーの一編をアレンジしたものです。ネタバレを含みます。 「どんな人でも立派なレディにします。
~ハロウィーンの魔法使いより~」
舞踏会に参加できるようなレディを目指して、故郷を飛び出してきたはいいものの
道に迷っていたらしい。
手紙が送られてきたのが舞踏会と同時期。
少々怪しい気もするが、楽しみにしているようであるし、
私が先にそのハロウィーンの魔法使いとやらを確認すればいいだろう。
それは…おそらくゲフェンだろう。
ひとまずローラと別れ、ゲフェンへと向かう。
ゲフェンの街で見つけた不思議な雰囲気のジャックが、ハロウィーンの魔法使い、ランターン氏であった。
氏の力で無事ローラとも合流でき、早速レディになるためのレッスンが始まるようである。
魔法でぱぱーっとといった怪しげな類ではなく、教養やダンスを効率的にレッスンするようだ。
これなら、悪いこともなかろう。
そう思い、帰りかけたところ、ローラのために付き合ってやって欲しいとこっそり頼まれた。
ふむ、どうやらローラに手紙が届いたのは偶然ではなかった模様だ。
まずはダンスの練習から。
また、いきなりだな…。覚束ないながら、遠い昔の記憶を辿り、なんとか踊りきる。
お次は教養の勉強。
ローラにはこれが難関だったようだ。頑張ってはいるものの、なかなかはかどらない。
以前お世話になったDr.メーイに元気がでる飲み物を作ってもらい、
差し入れてみたが、あまり効果はなかったようだ。
「さて、ランターン氏どうします?」
学生時代に欲しかったです、その本。
まあニブルヘイムにあるようなら、到底Magi時代には取りにいけなかったであろうが。
魔法の教養書を探すうちに、ニブルヘイムでのローラの様子なども窺い知ることができた。
どうやら話し方や態度だけでなく、迷い込んだモンスターを庇ったという事件もあって、
仲間内から浮いていたらしい。
なんとかこれをきっかけに打ち解けられるといいのだが。
無事、教養書を手に入れ、ローラとランターン氏の元に戻ってくることが出来た。
魔法の教養書を使って、ローラの苦手な分野を克服し、ついに立派なレディとしての教養を身につけた。
さて、いよいよ舞踏会。
よし、練習の成果がでたようだ。
王子と楽しく踊るローラの姿を眺めていると、ふいに視界がゆがみだし、そして…。
全てはランターン氏の魔法、でも素敵でしたよ。
真のレッスンの目的はダンスや教養を身につけることではなく、
感謝を伝えられるようになる礼儀正しさを身につけることであった。
一人ぼっちだったローラにも友達が出来、これで故郷に戻っても問題なくやっていけるだろう。
私もランターン氏のような優しい魔法が使えるようになるよう、精進をせねばな。
本日の一言:この弟子、お持ち帰りしたい。
]]>
21頁目 a Love Story はじまりはミョルニール
http://nisikaze.exblog.jp/7763549/
2008-01-11T23:04:00+09:00
2009-01-28T22:56:52+09:00
2008-04-17T23:04:43+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:33 30.2%で変わらず
死亡回数:0回
所持金:203,684zで変化なし。
机の上には、ランタンの灯を受けていくつもの小さな石が輝いている。
鮮血を思わせる紅きレッドブラッド。
陽光に煌く水面からほの暗き水底の青さを宿すクリスタルブルー。
大地の恵みを感じさせるイエローライブに、
木立を吹き抜ける風の名残にその色を揺らめかせるウィンドオブヴェルデュール。
いずれも、Sageの術に欠かせない属性石の欠片たちだ。
やはり、レッドブラットの在庫が心もとなくなってきている。
(……火属性付与を使う機会が多かったためか。)
確認を済ませた属性原石を小さな革袋に入れ、元通りに腰につける。
さて、レッドブラッドを手に入れるには…ミョルニール山脈にいい狩場があったはずだ。
注意:この頁は5th アニバーサリークエスト:モンスターサイドストーリーの一編をアレンジしたものです。ネタバレを含みます。 ゲフェンの街から、北へ。ミョルニール山脈を目指す。
今日はのんびり赤いキノコからレッドブラットを集めよう。
ミョルニール山脈に差し掛かったあたりだろうか。
なにやら、非常に興奮した声と、息遣いが聞こえてくる。
ここは、攻撃的なモンスターもいないはずなのに何があったんだっ!
たどり着いた先に見たものは……。ミノタウロスとごっついミノタウロス?
彼らの名前はジャンとシャルロット。恋人同士だという。
痴話げんかは犬でも喰わぬとはいうが、
彼らの喧嘩の場合、周囲に及ぼす影響は甚大だ(物理的にも心理的にも)。
とりあえず、口論に割って入り、事情を聞く。
父親に反対され、駆け落ちしたものの
「父親の理解を得て、二人の仲を認めてもらいたい」シャルロットと
「二人の仲が強引に引き裂かれる可能性がある限り、今のままでも十分」というジャンの主張。
二人の言い分は分かったが、父親の意思については憶測ばかり。
放っておくのも忍びない。彼女の父親に事情を聞いてくることにした。
父親の屋敷前までたどり着くものの、とてもじゃないが正面からは入れてもらえそうもない。
一旦二人のもとに戻るしかなかった。
「それなら、代々屋敷の主が避難用に使用するという抜け道を利用くださいませ」
シャルロットの助言により、秘密の通路を抜け、
父親であるリュシアンの書斎へたどり着くことが出来た。
なぜ、二人の婚約に反対したのか。
それは、二人の愛が本物かどうかを確かめるための嘘だった。
「二人が愛し合いお互いを想っているのであれば、何が何でも、認めてもらおうと食らいついてくるはずだ。だが駆け落ちしたあの夜、ジャンは自らの想いを優先しシャルロットを惑わし駆け落ちをするように仕向けたという。それでは、愛する娘を託すには少々不安が残るのだよ」
父親の言い分も分かるものの、それではあの二人も浮かばれまい。
ジャンにもう一度チャンスを与えるように頼みこみ、なんとか了承を得て、二人のもとへ。
婚約を反対された理由を伝えると、ジャンもシャルロットも納得し、
改めて二人の仲を認めてもらうべく、試練に臨む決意を固めた。
試練は、ミノタウロスの精鋭たちが四方八方から放つ猛攻に耐え抜くというもの。
矢継ぎ早に指示を繰り出すものの、徐々に押されていくジャン。
このままでは、押し切られてしまうか!
「ジャン!」
「シャルロット……僕はっ!!」
気力を振り絞り、倒れこむのを堪えたところで終了の合図がなった。
試練を乗り越え父親からも婚約を認められた二人。
「シャルロット、僕はすぐに周りが見えなくなって突っ走ってしまうダメな奴だ…… けれどこれからは、かけがえの無い君のために生きたいと思う』
「ジャン……私だって貴方と同じ、貴方を愛していると言いながら貴方のために何かをしてあげられたわけじゃなかった…… 私も、これからは貴方のために生きていくわ」
「シャルロット、ありがとう。今日が僕たちにとって、本当の「はじまり」だね!」
もはや私はお邪魔虫といったところか。はたで訊いているだけで全身がこそばゆい。
問題解決したところでこっそり消えさせてもらおう。
ゲフェンの街へと戻ってきたところ、顔なじみとなったあの語り部の老人と出会った。
今しがたの不思議なミノタウロスの話を語って聞かせようとすると、彼は感慨深げに微笑んだ。
「お主の物語はこの本にすでに記されておる。愛と恋、恋愛と一括りにされているが
そこには大きな違いがあるようじゃの。」
「見返りを求めず、ただ純粋に相手を想う……ですか。
モンスターであっても人間であってもそれを求めて右往左往するってことですかね」
「全ての生あるものの営みに必要な心といったことじゃろうの。
お主にもいずれ分かるときがくるじゃろうて。ほっほっほ。」
「ところで、次の話はなんですか?」
「そうじゃの……次はイズルートで……」
本日の一言:独りよがりの愛は誰のためにもならない。]]>
20頁目(裏) グッパイ・マイ・ドール(完結編)
http://nisikaze.exblog.jp/9158172/
2008-01-10T22:39:00+09:00
2008-12-07T20:04:51+09:00
2008-12-07T19:55:00+09:00
24kazedo
鍛錬の書
人に捨てられたり、忘れ去られてしまい、恨みを持ってしまったその魂を取り込んで
マリオネットと化してしまう。
マリオネットとなった魂には通常、元の人形だったころの記憶はない。
しかし、記憶を取り戻すこともある。
それも繋がりの強い人物や物が触れることによって…。
だとすれは、アバンダは…。
修理が無事完了したアバンダに、私は尋ねた。
「これから、どうするの?」
その問いは己にも跳ね返ってくる。
これから、どうするべきなのか。どうしたいのか。
注意:この頁は5th アニバーサリークエスト:モンスターサイドストーリーの一編をアレンジしたものです。ネタバレを含みます。
「もう、マリオネットとしては生きていけない」
それが、彼女のたどり着いた結論だった。
そうして彼女は語り始めた。かつて自分がただの人形だったころのこと、マリオネットと成り果てた記憶、そして…。
そして、彼女はマリオネットを統べるリーダーを倒すことを決意した。
マリオネットとして呪縛された魂を再び己のもとに取り戻すために。
マリオネットキラーを倒す準備のため、アバンダとともに再びドロッセル氏を訪ねた。
「windy君か。それに……ダミー人形ではなく、アバンダ君、だね?
マリオネットキラーを倒すことが何を意味するか……それも覚悟してのことだね?」
一体何の話なのだろうか。
アバンダに協力することには、異議はないが、しかし……。
アバンダの強化は無事完成した。
ドロッセル氏に見送られ、三度沈没船へと向かう。
そこで待ち構えていたバロックは、なぜかミミックにもう一種類の材料が隠されていることを教えてくれた。そしてそれを用いれば、アマンダをさらに強化することができるとも。
そうして挑んだ3度目のミミックたち。
最大の難関である「ぬめぬめ」を乗り越え、材料を手に入れた。
「以前の記憶を取り戻し、マリオネットの中にも居場所を失い、元の人形に戻れる確信もない
そんな状態で、お前は何を思う?」
決して自責の念に駆られてと言うわけではない。
私はこの信頼に応えなければならない、とただそう思っただけなんだ。
強化を終え、挑んだ最深部に、マリオネットキラーは佇んでいた。
そして長い戦いの末、
ついにマリオネットキラーを倒した。
アバンダは勝ち、マリオネットの呪縛から解き放たれた。
気を失っているアバンダを抱え、沈没船を後にする。
バロックの言うとおり、人間てのは矛盾の塊だよな。
マリオネットの呪縛からの解放。
それは、またどこかの人形の魂として転生すること。
今ここにいるアバンダは魂の抜けたただの操り人形となってしまうこと。
……そうして、戻ってきた。
一番最初の場所に。
アバンダと出会った……いや、再会した場所に……。
そうして、ようやく決めた。『過去の罪』を告白する覚悟を。
こちらを信頼してくれたアバンダに真実を告げずに旅立たせるのは、
その信頼に背くことだ。
そうして告げた。『いまの罪』を。
いままで、黙っていたのは、自責の念に囚われてではない。
自分勝手かも知れないが、君に嫌われるのが怖かったからだということも。
私を許し、今と昔の思い出と、優しい信頼関係があるからこそ、
未来へは何の不安もないのだと、そう告げられた。
そうして、アバンダの魂はマリオネットの体から光の中に旅立っていった。
ただその一言を、誰のものともわからぬ涙と共に残して。
また人間に捨てられ、悲しみを覚え、またマリオネットになるかもしれない……。
そんなリスクは消えない。こんな世界に引き戻す行為は果たして正しかったのか……。
だから祈ろう。
解放されたアバンダの魂が再び人間とともに幸せに過ごせるようにと。
かつての私のように、その魂を傷つけるものが現れぬようにと。
本日の一言:貴方の手元の人形、笑っていますか?]]>
20頁目(表) グッパイ・マイ・ドール(修理編)
http://nisikaze.exblog.jp/7763539/
2008-01-10T20:04:00+09:00
2008-12-07T20:04:19+09:00
2008-04-17T23:03:22+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:33 30.2%で変わらず
死亡回数:0回
所持金:繰越金 209,349z
交通費 アルベルタ→沈没船の島 -1,000z(250z×4回)
オリデオコンの金槌代 -4,000z
消耗品代(蝶の羽) -655z
------------------------------------------
残高:203,684z
アルベルタの港で見つけた人間と話をし、痛みを感じるマリオネット。
彼女の修理の手がかりを探すべく、イズルートの街まで戻ってきた。
「ああ、君。いま戻ってきた船はアルベルトからのものかね?」
「ええ、そうですが」
「アルベルタから船便で荷物が着く予定なんだが、なかなか船が来なくてねえ。
繊細な人形の部品が壊れていないか心配だよ」
偶然出会ったこの男性は人形技師で人形製作やその修理を生業としているそうだ。
ならば、マリオネットの修理の仕方も知っているかもしれない。
注意:この頁は5th アニバーサリークエスト:モンスターサイドストーリーの一編をアレンジしたものです。ネタバレを含みます。 人形技師のドロッセル氏より、一番簡単な修理セットをお借りして、マリオネットを修理する。
汚れもふき取り、キレイな状態にしてっと。
さて、目が覚めたら彼女はどんな反応を示すのだろうか。
よかった。お化粧も髪型もどうやら気に入ってもらえたようだ。
そうして、彼女、アバンダは自分の身に起きたことを語りだした。
彼女の話によると、使い物にならなくなったマリオネットはそのまま消滅するか、マリオネットの長に粛清されるか2つに1つだという。本来は悪魔として自我を持たず人間を襲うだけの存在であるはずなのに、それと違う自分は、それだからこそ粛清対象になったのだろうと語った。
粛清される途中で海に落ち、ここまで流されてきたという。
話終えると、再び気絶するマリオネット。
仕方がない。人形技師のドロッセル氏に
マリオネット用の修理を教えて欲しいと打ち明けることにした。
しかし、しゃべるマリオネットの話をした途端、口を閉ざしてしまった。
やはり、打ち明けるのは無謀だったか…。
他に人形に詳しい人物となると…、プロンテラの人形商人か。
プロンテラの人形商人に話しかけてみたが、ほとんど相手にされず。
さて、どうしたものか。
つい人形商人の脇に立っていた等身大ラフレシアの人形に
手を伸ばし、ぐりぐりとなでていた。
ラフレシア人形が話しかけてきた?
不思議な彼女(?)からアドバイスを貰い、ドロッセル氏の元に戻ることにした。
「お前さん、さっきからぶつぶつ独り言いってなかったか?人形相手に…。
まあ、人の趣味は否定しないが、それは非売品だからな!お手を触れないでくださーい!」
店主に怪しまれつつ、イズルートへ戻る。
そうしてドロッセル氏から聞かされたのは、マリオネットの真実。
まれにぬいぐるみや人形など人の手で生み出されたものに生まれる魂。
人に捨てられたり、忘れ去られてしまい、恨みを持ってしまったその魂を取り込んで
マリオネットと化してしまう。
マリオネットとなった魂には通常、元の人形だったころの記憶はない。しかし、記憶を取り戻すこともある。それも繋がりの強い人物や物が触れることによって…。
だとすれは、アバンダは…。
いまは考えていても仕方がない。アバンダを修理するのに最善を尽くそう。
そう、決めた。
アバンダから、元いた場所は沈没船だと聞き出し、沈没船のある島へ向かう。
黒いのの特製殺虫剤と交換条件に沈没船へ潜ることを見逃してもらった。
そうしてやってきた沈没船内部。
戯言を抜かすミミックらを撃破し、修理の材料を手に入れた。
そうして、イズルートまで戻ってきたが。
まだ、材料をミミックが隠しているらしい。あいつらっ…!
沈没船をもう一周して、無事に6種類の材料を手に入れた。
紆余曲折あったが、アバンダを抱え、イズルートのドロッセル氏の元へ。
し、仕上げのメイクか。お借りした道具とアバンダを前に、精神を統一。
アバンダらしい・・・ちょっときつめだけど、素直でキレイな顔になるように。
こ、こんなもんかな。
そうして目を覚ましたマリオネットのアバンダ。
どうやら、修理は無事成功したらしい。
ドロッセル氏はアバンダになにやら話をしたあと、
「あとは、君たち次第だよ」そういって微笑んだ。
なんの話だったのだろうか…。
何かの予感におびえつつ、アバンダの言うとおりにアルベルタの港へ戻ってきた。
修理は終わったが、問題はまだ残っている。
私は、問う。
「これからどうする?」
次回へ続く。]]>
19頁目 一泡吹かせろ かにニッパ!
http://nisikaze.exblog.jp/7763529/
2008-01-08T22:02:00+09:00
2009-01-27T19:44:14+09:00
2008-04-17T23:02:16+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:33 30.2%で変わらず
死亡回数:0回
所持金:繰越金 221,149z
交通費 ゲフェン→イズルート -1,200z(600z×2)
イズルード⇔アルデバラン -2,500z(500z×5)
イズルート→バイラン島 -150z
消耗品代 -7,950z
------------------------------------------
残高:209,349z
昨夜は友人と久しぶりの再会だった上、話が盛り上がり、つい酒を過ごしてしまった。
おかげで、こうして太陽が真上に昇ったころに起き出してきた訳だが。
あー、太陽が黄色い。
まだ酒が残っているような気がする頭を振りながら、噴水広場まで来たときだ。
「おやおや、昨夜はずいぶんと盛り上がっていたようじゃの」
「あー。語り部さん。」
頭を下げると、収まっていた頭痛がぶり返してきた。
青い顔をしながらこめかみを押さえてうなっていると、
「そうじゃ、気分転換にアルベルタの港へ行ってみてはどうかの?
潮風に当たれば、それなりに気分もすっきりするじゃろうし。それに…」
語り部は一旦ここで言葉を切り、片目をつぶってみせた。
「それに、おぬしの次の物語もそこで始まろうとしているぞ。」
注意:この頁は5th アニバーサリークエスト:モンスターサイドストーリーの一編をアレンジしたものです。ネタバレを含みます。
ゲフェンからアルベルタまでは直通便はない。
以前は、プロンテラまで転送してもらって、そこからイズルートまで歩いて、イズルートから船に乗ってアルベルタへと、乗り継ぎが多くて大変だった訳だが。
現在は元Blacksmith本部からイズルートへ600zで転送してもらえる。
イズルートから快速船でアルベルタへ着くと、アルベルタの港は意外なほど混んでいた。
そういえば、今日は火曜日。週に1回の蚤の市が立つ日だったな。
甲板で潮風にあたっているうちに、気分もすっきりしてきたし、少し露店をひやかすとするか。
ぶらぶらと歩いていると、露店街の端まで来てしまった。もう一周してくるか。
きびすを返し、二周目に入ろうとしたときだった。
「すみませんっ、そこの冒険者さん!」
背後から掛けられた声に、振り返ってみる。
通りの端に、あくびをかみ殺している食料品店の店主が一人。
そのほかには人影のない石畳が広がっているだけだ。
おや、気のせいか?
「そこのセージさん!待って下さいっス!」
掛けられた声に、もう一度振り返ってよく見てみる。
人気のない石畳。食料品店の店主。商品の魚介類。道端に飛び出てるカニ。バトン。
…バトン?
「おれ、マイルスって言います。是非冒険者さんにお願いしたいことがあるっス!」
まだ、酒が抜けきっていなかったんだろうか。
バトンが話しかけてきた。
「やめとけ、マイルス。人間なんて信用できへん。」
おまけに、店の商品かと思っていたカニまで。
当分、カニ料理食えなくなりそうだな。好物だったのに…。
そんなことを、頭の隅で考えながら、その真っ赤な2匹の話を聞いてやることにした。
どうやら彼らは、自分や大切な友達をいじめっ子の半漁人から守るため、
強くなりたいと思っているようだ。(片方は素直に言えない性質らしいが。)
正直に言えば、バトンが半漁人に勝つことは難しいだろう。
だが、大切なもののために、無理を承知で挑戦する姿勢は嫌いじゃないぞ。
バイラン島の友人たちの協力で、体力づくりやカニのジョセフとの決闘を通じて、
見違えるほど強くなったバトンのマイルス。
これなら半漁人も倒せるかもしれない。
そして決闘当日。
戦いはほぼ互角。やがてマイルスの動きが相手を圧倒し始めたそのとき。
半漁人のヒューゴが卑怯にもマリナのリーナを盾にとった!
まずい、このままでは手も足も出せない!
立会人として決闘をとめさせるか、それとも…。
そして、ヒューゴが勝負を決しようと自慢の槍を大きく振りかぶった次の瞬間……。
ジョセフの決死の救助。えらい!あんた漢やわぁ。(モロク訛り)
そして、最後の必殺技!後の先をとるカウンター攻撃を受けてみろ!
・・・あれ?私が教えたのは、ただのカウンターだったんだが、なんか爆発しとるな。
爆風に飛ばされながら、場違いにもそんなことを考えているうちに、視界が白くなった。
気がつくと、そこはバイラン島で。
ちょっとやんちゃなフェンのロイ、のんびり屋のカナトゥスのトゥースに、しっかり者のマリナのリーナ。おいしいものに目がないククレのクックーに、素直になれないカニのジョセフ。
そして、見違えるほど強くなったバトンのマイルス。
もう教えることはなにもない。きっと彼はこれからも大切な仲間とともに頑張って行ってくれるだろう。いいものを見せてもらったよ。
・・・師匠という呼び名、少しくすぐったくて、懐かしかったな。
バイラン島の岸壁からこちらを見送る影に、ふとそんなことを思った。
ゲフェンからアルベルタに戻ってくると、とっくに蚤の市は終わっていたが。
祭りのあとの残滓がまだかすかに空気に漂っているようだった。
これから積み込む予定なのだろうか。
港の外れに高く積まれた木箱の間に銀の輝きが翻った気がして、そっとその間を覗き込んだ。
マリオネットだ。よく見るとあちこちがかなり傷んでいる。
…これはモンスターなのだろうか、それともただの人形なのか。
風に揺れて動いてはいるが、攻撃してくる気配はない。
そっと、頬に手を伸ばしてみた。
痛みを感じ、人間と話をするマリオネット。
痛みを訴え気絶した彼女を手当てしてあげたいが・・・。
マリオネットといえども人形の身体だ。人形に詳しい人ならなんとかできるかもしれない。
プロンテラの片隅で人形を売り買いする商人にでも訊いてみよう。
イズルートに到着したところで、本日の活動を終了。
本日の一言:一泡ふかされたのは、ヒューゴか、あるいは私か。]]>
18頁目 ワンだふるリーダーになりたい!
http://nisikaze.exblog.jp/7335667/
2008-01-07T14:41:00+09:00
2009-10-23T00:44:46+09:00
2008-02-23T14:41:57+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:32 68.2%→33 30.2%
死亡回数:0回
所持金:繰越金 232,119z
交通費 -10,900z(コモドフェスタコイン代)
倉庫代 -70z
------------------------------------------
残高:221,149z
先日書き上げたレポートを手土産に、久しぶりにゲフェンの友人を訪ねた。
魔法学校の並びにある友人宅の入り口には、「現在オーク村にて調査中」の張り紙が。
そういえば、「オーク族の戦士として認められた」とかなんとか言っていたな。
オーク族の棲む村へといってみようかと、西門を潜り抜けようとしたときだった。
不意に階段の陰から奇妙な鳴き声が聞こえてきた。
「うぅ…困ったワン」
コボルド…だろうか。気の強そうな顔つきだが、今は顔を赤くして苦しげな様子だ。
そういえば、語り部の老人は大層モンスターに詳しかったはずだ。
まだ、噴水広場にいるだろうか。
私はきびすを返し、広場へと走った。
注意:この頁は5th アニバーサリークエスト:モンスターサイドストーリーの一編をアレンジしたものです。ネタバレを含みます。
氷の洞窟より開始。BLvを切りのよい70にしたところで、
コモドフェスタの転送サービスで氷の洞窟からゲフェンへ向かう。
語り部の老人によれば、先ごろからなにやら相当困った様子のコボルドが現れたらしい。
再び、コボルトの元を訪れると、意を決したようにコボルトが私にお願いがあると言う。
ゲフェンに現れたコボルトの名前はこじろー。
彼は、人とコボルドの争いをなくして仲良く暮らしていく為にコボルドリーダーになりたいらしい。
しかし、その方法がわからず、食事も喉を通らないほど悩んでいるそうだ。
できれば、その方法を現リーダーのジョニー氏に訊いてきて欲しいそうなのだが…。
まあ、確かに自分で聞きには行けまい。
リーダーに対し、「リーダーになる秘訣を教えてください」などと尋ねようものなら、
「リーダーの座を狙っている」という旗を掲げたようなものだからな。
仕方がない。代わりに訊きにいってあげよう。
しかし、一言多いな、君は。
霧漂うブリトリアの片隅に一人佇むコボルドリーダーのジョニー氏を発見。
なるほど、見かけからして漂う貫禄が違う。
リーダーになる秘訣を訊ねると、
ああっ、ばれてる、ばれてるよ。
事情を察したジョニー氏だが、寛大にも秘訣を教えてくれるそうだ。
条件として出されたのは、困っている部下のごんたの悩みを解決することである。
ごんた君の悩みとは…。
名前も言うのも恐ろしい『T』を退治すれば、問題解決だな。
では、下水掃除で鍛えた腕で、まずはこのオラオラをっ!
と、なになに、オラオラを仕掛けるのも怖いとな。
仕方がない。死骸も消し飛ぶごんた君特製スプレーを片手に、しばしば退治にいそしむ。
すべて退治したところで、ごんた君のお悩みは解決。
ごんた君に感謝され、こちらもいい気分になってくる。
ジョニー氏に事の顛末を報告し、リーダーになる秘訣を教えていただく。
なるほど。コボルドの群れは、人と同じく相互扶助の心で纏め上げられているのだな。
実に興味深い。
では、ゲフェンに戻ってこじろーに伝えてこよう。
「困っている人を助ける」こじろーにもどうやら理解してもらえたようだ。
しかし、これだけではないはず、もう一度ジョニー氏に訊いてきて欲しいと言い出すこじろー。
リーダーになりたいと思っている者が人任せってのもな。そう思い、断ろうとするが…。
いかん、子犬のようなつぶらな目で見つめられるとつい…な。
というわけで、再びジョニー氏の元へ。
察しの良いジョニー氏のこと、今回もあっさりと見透かされた。
今度は、部下のかい君の悩みを解決することを条件に、教えてくれるとのこと。
かい君の悩みは、はまっているゲームの相手がいないこと。
そこで、ゲームに付き合ってやることにした。
いざ、勝負!
我々の社会で言うところのじゃんけんのような三すくみのゲームである。
じゃんけんと違うところは、すべての手に勝つことのできる切り札が存在することである。
実に面白い。
かい君が満足するまで、ゲームに付き合ったところで、ジョニー氏の元へ。
今回の秘訣は、「常に群れで助け合い、思いやりをもて」
一人で悩んでいるってやはりばればれでしたか。
まさに上に立つ存在の鏡のようなジョニー氏に別れを告げ、
一人で悩んでいるこじろーのところに戻る。
さて、このジョニー氏の想い、通じるといいのだが。
どうやら、自分の足りない部分とジョニー氏の心に気がつき、
焦らず、自分の出来ることから進めていこうと思い直してくれたようだ。
いつか、立派なリーダーになって会えることを楽しみにしていよう。
草原に走り去るこじろーの背中を見送っていると、
左手の森の方から、見慣れたオークヘルム姿の友人がこちらに近づいてくるのが見えた。
異種族を研究する友人のこと、今日の体験を話せば、さぞかしうらやましがるだろう。
胸のうちでにやけながら、近づいてくる人影に大きく手を振った。
本日の一言:ギルドの平均Lvに追いつきました。]]>
17頁目 追いし金猪と新たなるタロウ。
http://nisikaze.exblog.jp/7062748/
2008-01-06T15:48:00+09:00
2008-12-07T02:09:58+09:00
2008-01-08T15:48:19+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:32 68.2%で変化なし
死亡回数:0回
所持金:繰越金 223,181z
お年玉 +8,938z
------------------------------------------
残高:232,119z
明けましておめでとうございます。
今年はねずみ年ということで、カードの絵柄を流用しての年賀状でございます。
今年も細々と更新してまいりますのでどうぞよろしくお願いします。
コモドより開始。
正月はやはりアマツに限るというわけで、空間移動サービスを利用してアマツへとやってきた。
カプラサービスからお年玉をもらおうと、港からカプラさんのいる広場へ向かうと
そこには、強そうなMOBの面々が!
十二支の精霊たちだそうで、去年の干支である猪の精霊がなんと行方不明とのこと。
捜索の協力を約束して、港の子の精霊に会いにいく。
ヴァレス兄妹がどうやら猪の精霊を見かけたそうで。 目撃情報を確かめるべく北の神社へ向かう。
神社の神殿内にいたのは、やはり猪の精霊と…猫の精霊? 猫の精霊がなぜ、ワイルドローズじゃないんだー!と叫びつつ
もう一方の当事者である子の精霊に詳細を聞きにいく。 まー、誤解されても仕方がないな。
力を借りるべく戌の精霊に相談しに行くと、 匂いを嗅ぐなー!
とりあえずセクハラに耐え、猫避けの勾玉の力を分けてもらい再び神社へ。 なんとか猫の精霊の誤解を解き、無事に干支交代式を行うことができた。
残った時間で毎年恒例のおみくじとお年玉で正月気分を満喫。 上から順に総合運、恋愛運、金運、勝負運、健康運。
今年はまずまずの運勢。
お年玉も1つ交換してもらう。
お年玉のアイコンも去年と変わっているような気がする。
子供じゃないけど楽しみな一品である。
行く予定は全くないが、畳Dへの通行手形も正月クエストと並行してもらっておいた。
いつかはいけるかも?
今年のアマツはクエストを堪能して、本日の活動を終了。 本日の一言:本年もよろしくお願いします。]]>
16頁目 怪盗アニバーサリーと幻のニンジン。
http://nisikaze.exblog.jp/7062741/
2007-12-31T15:45:00+09:00
2008-02-20T17:33:57+09:00
2008-01-08T15:45:33+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:32 18.0%→32 68.2%
死亡回数:1回
所持金:繰越金 226,181z
交通費代 -3,000z
------------------------------------------
残高:223,181z
「そいつはきみの目の前できみをにらんでいるのに、
きみはそれを目にしていて、思いだしていて、しかも見ようとしていないんだ。」
『マーチン・ヒューイットの事件簿』 アーサー・モリスン
毎年アニバーサリーになると出没する怪盗アニバーサリー。
今年は「COMODO☆FESTA2007」の情報を聞きつけ、
主催者であるギィ・ロックスター氏の宝である一本のニンジンを狙っているらしい。
ギィ・ロックスター氏の宝であるニンジンは、彼が財産を築くきっかけとなったものであり、
いまでも大切に保管しているものである。
アテイル私立探偵事務所の面々はこのニンジン警備の依頼を受けたのだが……。
完璧な警備を配置し、ニンジンが保管されているニンジンルームには
誰にも立ち入らなかったのにも関わらず、犯行予告時間が過ぎたときには
ニンジンはその台座から消えていたのである!
ニンジンは一体どうやって盗まれたのか!
Mission1:新米探偵に協力してその謎を解け!
というわけで、今回のいちいちは探偵風味でお送りしたいと思います。 氷の洞窟より開始。 お馴染みとなったシロマを風付与で殴り倒しつつ氷の洞窟内を探索。
洞窟内はほぼ幅の狭い一本道であるため、四隅の少し道幅の広がったところには
シロマが溜まっていることが多い。
それらを処理しつつ、角を曲がった先にいたのは……ゲイズティ。
遠距離攻撃の上に撃ってくるCBが痛い。
結局ここでコモドに強制送還させられる。
時間はまだ残っていたが、氷の心臓が目標値に達したことであるし、
コモドで困っていた私立探偵さんのお手伝いをすることにした。
昨年のイベントで隠し撮りしたらしき写真をお借りして、写真片手に聞き込み開始。
怪盗マニアに研究者、王国の広報官直属の調査員…、なにやら
人気者でもあるアニバーサリーを追って、コモドの街には様々な人がやって来ていた。
その人たちから得た情報を統合するに、どうやらコモドの西洞窟に姿を消したらしい。
が、ご承知のとおり西洞窟は行き止まり。
街から出て行ったと見せかけるブラフと見破るアテイル氏。
アニバーサリーはコモド内にまだ潜伏中とみて、コモドの街を再び捜索。
アニバーサリーからの挑戦状なども届くなか、関係者のアリバイの聞き取りなどを経て
そして・・・…謎は全て解けたーっ!
「犯人はこの中にいます!」 推理を順を追って説明していき、犯人を名指しするも、その根拠を覆されてしまう。
ん?まてよ?
灯台下暗し。
真犯人は秘書のサリーさん……道理でこちらの捜査状況が筒抜けな訳だ。
正体をあらわした怪盗アニバーサリー。
しかし、盗まれたニンジンに気をとられている隙に逃げられてしまった。
犯人を捕まえることは出来なかったが、ニンジンも無事戻ってきたということで
捜査協力のお礼を貰う。
犯人逮捕に情熱を燃やす探偵氏に別れを告げ、事務所を出たところでどこかで見かけた人影が……。
それでニンジンを盗んだ後も色々と暗躍してたわけですね。納得。
アテイル氏を観察している怪盗アニバーサリーをその場に残し、
コモドへ戻ってきたところで本日の活動を終了。 本日の一言:来年もまたお二人にあえるといいですなー。]]>
突発レポート:リバースオーキッシュの謎を追う!
http://nisikaze.exblog.jp/6994426/
2007-12-31T11:30:00+09:00
2008-07-17T00:34:22+09:00
2007-12-25T11:30:55+09:00
24kazedo
はしがき
それは、一定時間「人間」から「オーク」になり、顔がオークになるというスキルであります。
この「リバースオーキッシュ」(オーク帰り)。
スキル名を鑑みるに、人はオークから進化したのではないかと考える学者もいます。
人間の進化のルーツ。
長年ミッドガルドの生物学者達が追い求めている大きな謎を解く鍵が
ここに眠っているのかもしれません。
PvPで相手がオークレディc挿し武器を持っていた、なんてことが無い限り、
外見以外の実害はないスキルですが(それが最大のダメージだ!と感じる人も多いようです)、
モンスタースキルとしてだけではなく、Sageのスキルの一つであるアブラカタブラでも発動する為、Sageには馴染みぶかいスキルでもあります。
今回はその「リバースオーキッシュ」に関わる謎を一つご紹介したいと思います。
すなわちカラフルオークの存在です。 「リバースオーキッシュ」に掛かった場合、下のように通常は男女関係無く、
オークウォリアーと同じ緑色のオーク顔に変えられてしまいます。 私の場合はこんな感じ。
しかーし!
とある髪型の方が「リバースオーキッシュ」されると…
あら、素敵。ピンク色の頬がキュートな赤オークが出現します。
その髪型とはSage♀のデフォルトの髪型である1本お下げ(別名ロブスターとかエビフライ)。
こちらの髪型の方は、「リバースオーキッシュ」に掛かると
髪の色がオーク顔の色に反映され、世にも珍しいカラフルなオークが出現するのです!
髪の色は8色ありますから、全て挑戦すると…
8色のオークが誕生します。
ちなみにデフォルトの緑色では通常と変わらず緑色のオーク顔になります。
Sageのアブラカタブラで発動する「リバースオーキッシュ」とSageデフォルトの髪型。
どのような原因でこのような現象が生じているのかは未だ解明されていないが、
ここに何らかの関連性が存在しているのかもしれません。
「リバースオーキッシュ」にストレスを感じているあなたに!
この髪型で人と変わったオーク顔を楽しんでみてはいかがでしょうか。
特別協力:ルティエに滞在中のアーティスト:ルイーゼ殿およびコモドに滞在中の旅の美容師殿
]]>
15頁目 もふもふ作戦 in 氷の洞窟 其の2。
http://nisikaze.exblog.jp/7013882/
2007-12-29T12:02:00+09:00
2008-01-30T04:35:44+09:00
2007-12-29T12:02:44+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:31 16.1%→32 18.0%
スキル:ボルケーノ(火場) Lv1
死亡回数:1回
所持金:繰越金 217,600z
倉庫代 -160z
収集品売却 +12,661z
交通費代 -4,000z
------------------------------------------
残高:226,181z
暑い砂漠地帯にあるとはいえ、
氷の洞窟内は常に冷気が漂っており、むしろ寒いくらいだ。
隣を通り過ぎたHighwizardさんの分厚いコートに目をやりながら
属性付与の技術をちょいとばかり流用して、動きに差し障らない程度の温度を保つ。
冒険者の知恵って奴だ。
前回に引き続き、氷の洞窟です。
Dropの氷の心臓は聖域の秘密クエストで使う品ですので
クエスト分(40個)を集めておきたいところ。
しかし、シロマからのDrop率は約10%。なかなか溜まりません。
転送サービスが終了する前に溜まると良いな…。 コモドより開始。
消耗品を補充して、
コモドフェスタの転送サービスにより、氷の洞窟へひとっとび。
風付与したDH聖書にてシロマを殴る。
テンポ良く狩っていると…。
AGI型の最大の敵、スタン攻撃もしてくるのを忘れていた。
リバースオーッキッシュや沈黙攻撃は問題ないが、スタンを食らうと痛いことこの上なし。
結局一回死に戻り。
時間いっぱい狩をしたところで、本日の活動を終了する。
本日の一言:Play時間の大半はこんな顔です。]]>
14頁目 もふもふ作戦 in 氷の洞窟開始。
http://nisikaze.exblog.jp/7013863/
2007-12-29T11:55:00+09:00
2008-01-30T04:10:48+09:00
2007-12-29T11:55:08+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:30 4.3%→31 16.1%
死亡回数:0回
所持金:217,600z で変わらず。
氷の洞窟
アルナベルツ教国の北方にある「氷の洞窟」。
常に氷に閉ざされた洞窟からの湿気のせいか、周辺には、水場があり植物も多く見られる。
「リバースオーキッシュ」狙いでやってきた氷の洞窟。
名前 種/属性/サイズ MHP 経験値B/J 要HIT 要Flee
シロマ 無/水3/小 6,800 2,230/1,005 85 157
Dropは残念ですが、小型、高い属性Lv、経験値が魅力的。
属性Lvが高いので、200%攻撃が通るところが素敵です。
意外に経験値がよかったので、しばらくここで狩る予定です。
氷の洞窟より開始。
シロマの群れがお出迎え。
もふもふしているようで攻撃時は意外と硬そうなシロマを、風付与をしたDH聖書で殴る。
風付与が通じないロウィーンはインベナム連打で処理をする。
ゲイズティ、マスキプラーは回避。
時間いっぱい狩りをして本日の活動を終了。
本日の一言:もふもふ最高です。]]>
13頁目 雪降る街から氷の洞窟へ。
http://nisikaze.exblog.jp/7013860/
2007-12-28T11:54:00+09:00
2008-01-08T14:56:58+09:00
2007-12-29T11:54:31+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:29 47.1%→30 4.3%
死亡回数:1回
所持金:繰越金 267,360z
倉庫代 -160z
染色代 -35,000z
交通費 -14,600z
------------------------------------------
残高:217,600z
「実はココだけの話なんですけどね…。」
カプラサービス ビニット
情報通なカプラビニットさん。 その情報はいったいどこから仕入れてくるんですか。
ビニットさんの情報網は侮りがたし。
今回は準備したものを試すために、氷の洞窟に初挑戦してきました! ルティエのサンタクロースのお宅より開始。
突発レポートのため、ルイーゼさんに髪型を変えてもらっておもちゃ工場へ。
なかなか狙いのSSが取れないため、15分ほどで切り上げ、
アルデバラン時計台前広場からコモドへ。
コモドから特殊転送を用いて、氷の洞窟に突入。
コモドと氷の洞窟を往復して、レポートのSSを激写する。
時間いっぱい狩りをしたところで、本日の活動を終了。
本日の一言:思った以上の経験値の伸びに驚き。]]>
12頁目 一日一時間のサンタクロース。
http://nisikaze.exblog.jp/7004015/
2007-12-23T11:19:00+09:00
2007-12-29T12:05:35+09:00
2007-12-27T11:19:31+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:29 52.3%
所持金:繰越金 616,940z
交通費 -10,000z(コモドフェスタ コイン代)
蝶の羽代 -4,600z
倉庫代 -180z
葉っぱの服売却代 +115,200z
染料代 -360,000z
ルイーゼの美容クーポン代 -90,000z
------------------------------------------------------------
残高:267,360z
ルティエ公認 サンタクロース協会
世界中の子供たちに夢とプレゼントを届ける裏で、
各国のクリスマス商戦における経済活動を操作する組織。
彼らが派遣する前線部隊(サンタクロース)は1人1人が
凄腕のエージェントだが、近年は高齢化も進み、
近年ではその役を外注することもしばしばある。
西風堂書房刊行 『誰も知らないクリスマスの真実』より
というわけで、今日は一日一時間のサンタクロースになりますよー。 プロンテラより開始。
前回のクエで手に入れたサンタの髭を装備して、
本日一時間はサンタクロースとして世界各地のよい子たちに
プレゼントを配達する任務に就く。
リヒタルゼンのシルベル少年へ。
サンタさーん、ここに夢というか野望をいだいてる少年がいるんですが、
よい子認定なんですかー!
ルティエのイダス嬢へ。
隣の家のレイくんに邪険にされたら、おねーさ…ごほごほっ、サンタさんに相談しなさいね。
コモドのネオナ嬢へ。
カラスの羽毛・・・。さては羽毛コレクターか。
アルベルタのバソンビ少年へ。
誰に も邪魔されず、ケーキを独り占めはロマンですよねぇ…。
じっくり味わって食べなさいねー。
フェイヨンのビション嬢。
お掃除すきの女の子…てことにしておきましょう!
さて世界各地を飛び回った報酬は…
真っ赤な袋 4個
スティックキャンディー 5個×3
ジャムパンケーキ 3個
チョコタルト 3個
ホワイトチョコ 2個×2
チョコ 3個×5
サンタの帽子 3個 /21回
クリスマスクエスト限定アイテムのパンケーキ、カンストならず。
残念なり。
ルティエはサンタの家にて自分用にひとつプレゼントボックスをラッピングをしてもらって、
本日の活動を終了。
本日の一言:パンケーキ、食べてみたかった…。]]>
11頁目 奪われたプレゼントと失われた髪の毛。
http://nisikaze.exblog.jp/6906018/
2007-12-22T09:29:00+09:00
2007-12-29T12:06:38+09:00
2007-12-07T09:29:09+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:29 47.1%→29 52.3%
アイテム:真っ赤な袋 1個、ルイーゼの美容クーポン 1枚、サンタの髭 1個
所持金:繰越金 622,020z
交通費 -5,000z(コモドフェスタ コイン代)
倉庫代 -40z
------------------------------------------------------------
残高;616,940z
クリスマスの飾り付けが目に楽しい街の雑踏で。
「メリークリスマス!」「メリークリスマス」
交わす挨拶にも、心が浮き立つような空気が流れている。
そんな中、仕事をしなければいけない人というのも
この世の中にはいる訳だが…。
Merry Christmas!
ログインした先はすっかりとクリスマスになってました。
折角なので、クリスマスイベントを楽しんでみようと思います。 ゲフェンより開始。
ゲフェンの街もクリスマス一色!中央の泉もクリスマスツリーに変身している。
ゲフェンからプロンテラに移動して、サンタクロースを探す。
年末も仕事で忙しい人エントリーNo.1「サンタクロース」さん。
今年もプレゼント配達の仕事で大忙しの模様。
お手伝いを申し出たところ 子供たちの夢を壊さないように、
サンタクロースの格好をしてくれとのクライアントの要望。
まずは、そのサンタの髭を用意しなくては…。
年末も仕事で忙しい人エントリーNo.2「プロンテラ王立捜査隊の捜査員ミケ」さん。 休み返上で事件現場を捜査中に、現場を踏み荒らしてしまったので
お詫びに捜査のお手伝いを申しでる。
クリスマスプレゼントが盗まれた事件の解決のため、
事件の関係者に当日のことについて訊いてまわる。
まずは年末も仕事で忙しい人エントリーNo.3「配達担当のイゴール」さんと
No.4「包装担当のヨルグ」さん。 い、いろいろお疲れ様です。
ここでも「死への行進」が進行している模様…。
早く事件を解決して、負担を解消してあげなければ!
おもちゃ工場で分類・製造担当者にも話を聞きに行く。
年末も仕事で忙しい人エントリーNo.5「分類担当のライナー」さんと「製造担当のボリス」さん。
クリスマスプレゼント盗難事件に帽子泥棒が関与している?
帽子泥棒の目撃者であるユリー嬢にお話をうかがいに…。
寒い中、お疲れ様です!
なかなか根性のあるユリー嬢の指摘に従い、おもちゃ工場2階を捜索すると、
怪しい老人を発見。
問い詰めると、正体をあらわし、3人に分裂! 犯人を捕まえ、盗んだものを返してもらう。
帽子をユリー嬢に返し、ミケさんにご報告。
事件解決で、報酬に真っ赤な袋を貰い、ミケさんもやっと仕事から解放される!と思いきや
別の事件にかかりっきりの同僚がいるらしい。
仕方ありません、そちらのほうにも捜査協力しましょう!
年末も仕事で忙しい人No.6「プロンテラ王立騎士団の調査員」さん。
るいや、証拠がないのに言い切っちゃまずいだろう…。
多分にロングヘア至上主義の捜査員の私情を挟んだような推理に基づいて、
とりあえず「ショートヘア最高教団」とやらの証拠固めをしにいく。 うぁ、思ったよりも危ない人でした。
やってない!と主張する教主の裏を突くべく、被害者の方々にお話を訊きに行く。
プロンテラのアイリン、フェイヨンのリン、コモドのルーミ、ゲフェンのアユマ
それぞれを訪ねると、意外と皆さん犯人を恨んではいない模様。
しかし悪いことをしたのは確かだから、反省はして貰いたいとのこと。
ひとつ気になったのがゲフェンのアユマ嬢。
台詞が…ってこともあるが、彼女だけロングのストレートからお下げにされている。
「ショートヘア最高教団」の仕業だとすると、矛盾が生じる気がするのだが。
手ががりらしきものを手に入れられないまま、プロンテラに戻り
捜査員に相談する。 というわけで、モロクのケージに鎌を掛けに。
ケージのいる宿屋の部屋に入ろうとした一瞬に!
私の髪が!
鎌掛けに引っかかるケージを諭して、さて、もう一人のほうにも説教と行きますか。
ゲフェンの彼女の犯人はこちらでしょう。 いつか、その腕をいい方向にいかしてくださいな。 というわけで、報酬にサンタの髭を貰い、本日の活動を終了。 本日の一言:年末進行、お疲れ様。]]>
10頁目 かぼちゃ頭の味なやつ。
http://nisikaze.exblog.jp/6905895/
2007-11-07T08:29:00+09:00
2007-12-15T18:54:53+09:00
2007-12-07T08:29:35+09:00
24kazedo
鍛錬の書
JLv:29 47.1%
アイテム:未鑑定頭巾2個、未鑑定剣3個
死亡回数:0回
所持金:繰越金 636,820z
倉庫代 -80z
蝶の羽代 -370z
交通費 イズルート→アルベルタ -1,000z
アルベルタ→沈没船 -250z
イズルート→ゲフェン -1,200z
キャップ代 -11,000z
------------------------------------------
残高:622,020z
「TRICK or TREAT?」
その声に振り向くと、タキシードに小粋なシルクハットをちょこんと被ったかぼちゃ頭…
ハロウィンジャックの仮装をした…誰だ?
昨年、冒険者たちの力を借りて、世界中に散らばった楽しいルードから
心を回収したハロウィンジャック。
今年はお供のデビルチとウィスパーを引き連れて華麗に復活の模様です。 モロクから開始。
halloweenイベントは本日が最終日なり。
とりあえず、記念に帽子でも作ろうかと、材料をチェック。
sキャップ1個、カボチャの頭10個 透明な布10個で作成とのこと。
露店にてキャップを購入し、透明な布を求めて沈没船へ。
初の沈没船MAP潜入。
ウィスパーを求めて、各部屋を巡る。
熱烈歓迎中。
10枚拾ったところで、アルベルタに帰還。
早速、帽子を作ってくれるというパンプキングに会いに行く。
ドッペルゲンガーもびっくりな仮装っぷり。さすが芸人!
無事、帽子も完成。
とはいえ、本日で効果が切れてしまうので倉庫の肥やしになるだけなのだが…。
マミーの1件を報告がてら、ゲフェンまで移動したところで本日の活動を終了。
本日の一言:芸人の芸は奥が深い。]]>
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